飛行機で松山へ行く場合、
「何時の便が現実的?」「空港からの移動は?」「1泊でどこまで回れる?」と悩む人も多いはず。
この記事では、羽田→松山の午前便を利用し、実際の移動時間をベースにした”無理のない1泊2日モデルコース”を紹介します。
初めての松山旅行でも迷わないように移動方法・所要時間・費用目安までまとめました。
・松山空港から市内へのアクセス方法
・松山城と道後温泉を無理なく回るモデルルート
・移動時間と交通費の目安
・旅館泊を前提にしたゆったりプラン
をまとめています。
観光を詰め込みすぎず、それでも松山の王道はしっかり押さえるスケジュールです。
「温泉メインでのんびりしたいけど、松山城も行きたい」
そんな人向けの、現実的な1泊2日プランです。

目次
【1日目】松山空港到着〜道後温泉宿泊まで
✈ 午前|松山空港到着 → 市内へ移動
羽田発9時台の便を利用すると、松山空港へは10:45頃到着。
到着後はバスで市内へ向かいます。
■ 路線バス(松山空港線)
- 松山空港前 → 一番町
- 約35分/18駅
- 660円
- 湯の山ニュータウン行き または 湧ヶ渕行きに乗車
料金を抑えたい人・時間に余裕がある人向け。
■ 松山空港リムジンバス
- 松山空港 → 大街道
- 約30分
- 1,200円
- キャッシュレス決済で20円引き
- 予約不可
- 前方ドア乗降
- 料金は後払い
荷物が多い場合や、移動を楽に済ませたい場合はこちらがおすすめ。
昼|大街道周辺でランチ
市内到着後は大街道周辺で昼食。
名物の鯛めしのお店、ファストフード、喫茶店など選択肢は豊富です。
その日の混雑状況や空腹具合に合わせて選べるのが魅力。
※人気店は並ぶ可能性あり
※確実に行きたい店がある場合は予約推奨
午後|松山城
ランチ後は松山城へ。
ロープウェイまたはリフト利用がおすすめ。
(徒歩でも登れますが、観光スケジュール的には利用が現実的です。)
- 往復:大人520円
- 滞在目安:1.5〜2時間
天守からは市街地を一望できます。
体力に合わせて無理のないペースで。

▶ 松山城の詳しいレビューはこちら
♨ 夕方|道後温泉へ移動
ロープウェイ前駅から道後温泉前へ。
- 松山空港線利用
- 約15分
- 250円
道後温泉駅から本館までは徒歩約5分。
坊っちゃん列車や坊っちゃんカラクリ時計を横目に散策しながら向かえます。
道後温泉本館
混雑前の早め入浴がおすすめ。
- 神の湯階下:大人700円
- 利用時間:60分

▶ 道後温泉本館の詳しいレビューはこちら
宿泊について
本館周辺の旅館は比較的高価格帯が多め。
人気宿は早めに予約が埋まります。
夕食は
- 旅館でゆったり
- ハイカラ通りで外食
どちらも選択可能。
※宿泊予約が取れても夕食枠が満席の場合あり
※個人的には旅館でゆったり夕食を取るのがおすすめなので、早めの予約推奨
夜は浴衣+湯籠で商店街を散策するのもおすすめ。
旅館のお風呂も楽しめる宿が多いので、ぜひ満喫を。
1日目まとめ
・移動+松山城+温泉で無理のない流れ
・観光を詰め込みすぎない
・温泉時間をしっかり確保
飛行機利用でも、初日から十分楽しめます。
【2日目】道後温泉満喫〜松山空港へ
朝|旅館の朝食と朝風呂
まずは旅館の朝食。
道後温泉の宿は、朝食に力を入れているところも多く、ゆったりとした時間を楽しめます。
朝食後は朝風呂へ。
夜とはまた違う雰囲気で、人も比較的少なめ。静かに温泉を楽しめます。
10:00頃|チェックアウト
多くの旅館は10:00前後がチェックアウト時間。
急がず準備をしてから出発。
午前|ハイカラ通り散策
チェックアウト後は道後ハイカラ通りを散策。
空港のお土産売り場は一通り揃っています。
ですが、規模は小さくはありませんがそこまで大きくもありません。
気に入ったお土産があれば、早めに購入しておくのがおすすめ。
10:48発|坊っちゃん列車(※希望者)
伊予鉄道 道後温泉駅
→ JR松山駅前駅
10:48発 → 11:13着
観光列車なので所要時間はややゆっくりめ。
記念乗車として楽しむのも◎。
※通常の路面電車でも移動可能
昼|JR松山駅周辺で昼食
JR松山駅前は飲食店が多く、昼食場所には困りません。
徒歩約10分の場所にあるJAえひめ中央 おひさま食堂 も人気。
※昼時は混雑しやすいため、やや早めの行動推奨
午後|空港へ移動
JAえひめ中央おひさま食堂から徒歩約10分
バス停「竹原中組」より乗車。
竹原中組 → 松山空港
約20分
410円
おやつ時の便に乗れば、夕方には羽田到着が可能。
2日目まとめ
・朝食と朝風呂をしっかり満喫
・無理のない観光ボリューム
・夕方帰宅で翌日仕事も可能
温泉中心のゆったり旅として、ちょうどいい密度の2日間です。
松山1泊2日|費用目安(平日・羽田発想定)
✈ 航空券(往復)
▶20,000〜35,000円
※早割・セール利用で変動あり
宿泊(道後温泉1泊)
▶12,000〜25,000円
- 素泊まり〜朝食付き:12,000〜18,000円
- 2食付き旅館:18,000〜25,000円
※人気宿は早期予約推奨
交通費(現地)
- 空港 → 市内(往復)
路線バス利用:約1,320円
リムジン往復:約2,400円 - 松山城ロープウェイ往復:520円
- 市内移動(道後往復など):約500円前後
- 2日目空港バス(竹原中組→空港):410円
▶ 現地交通合計目安:2,500〜4,000円程度
食費(2日分)
- ランチ×2回:3,000〜5,000円
- 夕食(外食の場合):2,000〜4,000円
- カフェ・軽食など:1,000〜2,000円
▶ 食費合計目安:6,000〜10,000円
(2食付き宿泊の場合はやや減少)
総額目安
🔹 素泊まり〜朝食付きの場合
約40,000〜55,000円
🔹 2食付き旅館の場合
約45,000〜65,000円
ポイント
・飛行機利用でも現実的な価格帯
・温泉旅としては標準〜やや抑えめ
・早割+早期宿予約でかなり圧縮可能
✅ このプランが向いている人
- 飛行機で松山に行く予定の人
- 道後温泉をメインに楽しみたい人
- 松山城もきちんと見ておきたい人
- 観光を詰め込みすぎたくない人
- 1泊2日で無理なく回りたい人
- 翌日仕事でも負担を残したくない人
温泉と松山城という“王道”を、
バランスよく押さえたい人に向いています。
⚠ このプランが向いていない人
- とにかく観光地を数多く回りたい人
- 車で郊外(しまなみ海道・内子など)まで行きたい人
- アクティブに動き回りたい人
- 松山を拠点に四国数県を巡る予定の人
このプランは“ゆったり型”。
移動距離を広げたい場合は、レンタカー利用や連泊がおすすめです。
まとめ
松山は、詰め込まなくても満足できる街。
飛行機利用でも、温泉と城を無理なく組み合わせれば、1泊2日で十分楽しめます。
観光を頑張りすぎない。
でも、ちゃんと松山らしさは味わう。
そんな旅にしたい人に、このモデルコースはちょうどいいはずです。
初めての松山観光の参考になれば嬉しいです。
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