四国で現存天守を巡るなら、どのお城がおすすめ?
四国には、松山城・丸亀城・高知城・宇和島城という4つの現存天守があります。
私は実際に4城すべてを訪れましたが、登る大変さや景色、城内の見応えなど、それぞれかなり違いがありました。
結論からいうと、初めて行くなら一番おすすめは松山城。
一方で、景色や城そのものの見応え、静かさなど、何を重視するかによっておすすめは変わります。
この記事では、実際に4城を巡った体験をもとに、坂のきつさ・景色・観光しやすさを比較します。
目次
四国の現存天守は4つ
四国には現存天守が4城あります。
- 松山城(愛媛)
- 丸亀城(香川)
- 高知城(高知)
- 宇和島城(愛媛)
現存天守とは、江戸時代以前に建てられた天守が現在まで残っているお城のこと。
全国に12城しかなく、そのうち4城が四国にあります。
比較一覧
| 城 | 坂のきつさ | 景色 | 観光しやすさ | ひとこと |
|---|---|---|---|---|
| 松山城 | ★★★ | ◎ | ◎ | バランス最強 |
| 丸亀城 | ★★★★ | ◎ | ◯ | 坂が本気 |
| 高知城 | ★★ | ◯ | ◎ | 城内充実 |
| 宇和島城 | ★★★ | ◯ | △ | 静かな穴場 |
坂のきつさで選ぶなら?
一番きついのは丸亀城。
坂の傾斜がかなり急で、軽い登山気分になります。
松山城もそれなりに登りますが、ロープウェイやリフトがある分、体力的な負担は調整可能。
高知城は比較的登りやすい印象。
宇和島城もそれなりに登りますが、丸亀城ほどの急坂ではありません。
景色重視なら?
景色の満足度が高いのは松山城と丸亀城。
松山城は市街地を一望できる開放感が魅力。
丸亀城は瀬戸内海と瀬戸大橋の景色がご褒美です。
高知城は景色よりも“城そのもの”を楽しむタイプ。
宇和島城は自然の中にぽつんと佇む雰囲気が印象的でした。
観光とセットで回りやすいのは?
一番観光しやすいのは松山城。
道後温泉や市内観光と組み合わせやすい立地です。
丸亀城も駅から徒歩圏内。
高知城も市内中心部でアクセス良好。
宇和島城はやや移動ハードルが上がります。
四国の現存天守|タイプ別おすすめ例
- 初めての四国旅行なら
→ 松山城
アクセス良し、景色良し、観光との組み合わせも◎。
迷ったらまずここ。

▶松山城の見どころ・所要時間を詳しく見るならこちら
- 体力に自信があるなら
→ 丸亀城
坂は本気。
でも登りきったあとの達成感と瀬戸内の景色は格別。

▶丸亀城の見どころ・所要時間を詳しく見るならこちら
- 城の中をしっかり見たいなら
→ 高知城
展示が充実。
“城そのもの”を楽しみたい人向け。

▶高知城の見どころ・所要時間を詳しく見るならこちら
- 静かにゆっくり見たいなら
→ 宇和島城
観光客が比較的少なめ。
落ち着いて登れる穴場感あります。

▶宇和島城の見どころ・所要時間を詳しく見るならこちら
正直、もう一度登るなら?
私は松山城。
バランスがいいとか、アクセスがいいとか、そういう理由もあるけれど。
単純に、好き。
登る工程も含めて楽しくて、
景色も気持ちよくて、
「また行きたい」と自然に思える城でした。
体力勝負なら丸亀城の達成感も魅力。
城内をじっくり見るなら高知城、静かな雰囲気を楽しむなら宇和島城もそれぞれ魅力があります。
でも、総合的な満足度で選ぶなら松山城。
四国でどこに行くか迷っているなら、まずは松山城からでいいと思います。
四国以外のお城も実際に訪れてレビューしています。
現存12天守
北陸のお城
- ▶石川・金沢城のレビューはこちら


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