宇和島城って、正直ちょっと地味なイメージありませんか?
四国の現存天守の中でも規模は小さめで、松山城や高知城と比べると派手さはありません。
でも実際に登ってみると、観光地化されすぎていない静けさと、自然に囲まれた雰囲気が印象に残るお城でした。
天守はコンパクトですが、人が比較的少なく、ゆっくり見て回れるのも魅力。
この記事では、実際に宇和島城を訪れた体験をもとに、見どころ・坂のきつさ・所要時間・景色などを正直に紹介します。

目次
基本情報
営業時間
開門
6:00〜17:00(11月〜2月)
6:00〜18:30(3月〜10月)
天守
9:00〜16:00(11月〜2月)
9:00〜17:00(3月〜10月)
年中無休
入場料
大人:200円
高校生以下:無料
65歳以上:160円
※高校生以下および65歳以上の方は年齢確認できる身分証の提示が必要です。
アクセス
電車:JR宇和島駅から徒歩約15分(約1km)
車:宇和島朝日ICから約5分(約1km)
※駐車場:普通自動車100円/1時間(46台)
宇和島城公式サイトはこちら
※営業時間・料金などは変更される場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
宇和島城ってどんな城?
宇和島城は、四国に残る現存天守のひとつ。
藤堂高虎によって築かれ、その後宇和島伊達家による城郭の大改修が行われました。
現在の天守は1666年頃に再建されたもので、江戸時代から残る貴重な建物です。
天守も本丸広場も、正直広くはありません。
コンパクトな山城という印象です。
駅からは少し歩きます。
近くに道の駅があるのはありがたいものの、周辺に観光スポットが多いタイプではありません。
その分、自然がとても多い。
観光地化されすぎていない、落ち着いた雰囲気が最初から漂っています。
宇和島城の所要時間は?
私が実際に見て回った所要時間は30分ほどでした。
天守や本丸自体はコンパクトですが、入口から天守までは階段を登るため、移動時間も考えておいた方が安心です。
サクッと見て回るなら30分程度、写真を撮ったり休憩しながらゆっくり回るなら1時間程度を見ておくとよさそうです。
坂のきつさは?
丸亀城ほどの“修行感”はありません。
▶丸亀城の記事はこちら
坂というより、階段が中心です。
ただし――
観光地仕様に整備された階段ではないため、やや登りにくさはあります。
履き慣れたスニーカー推奨です。
ハードさでいえば★3くらい。
汗がじわっとにじむ程度。
階段はまるで森の中にあるようで、木々に囲まれながら登っていきます。

天守の雰囲気
思っていたよりコンパクト。
観光客もそこまで多くなく、城そのものをゆっくり見られます。
静か。
この“静かさ”こそが、宇和島城の一番の魅力かもしれません。

景色はどう?
他の城と比べて、緑が圧倒的に豊か。
木と海のコントラストがきれいで、木々・街並み・海を一度に見渡せます。
湾の向こうには島も見え、上から見ると少し面白い地形なのがよくわかります。
海が近いせいか、猛禽類も多く飛んでいました。
派手な絶景というより、自然と町が混ざり合った穏やかな景色です。


こんな人におすすめ
・静かな城が好きな人
・観光地感より落ち着きを重視したい人
・城をじっくり見たい人

宇和島城は地味?実際に行った感想
宇和島城は、松山城や丸亀城のような派手な景色や規模の大きさを楽しむタイプのお城ではありません。
でも、観光地化されすぎていない分、静かな空気の中で現存天守をゆっくり見られるのが魅力でした。
木々に囲まれた道を登り、コンパクトな天守と穏やかな景色を楽しむ。
派手さはないけれど、じわっと好きになれる城だと思います。
四国には宇和島城を含めて4つの現存天守があり、それぞれ坂のきつさや景色、観光のしやすさがかなり違いました。
どの城へ行くか迷っている方は、4城を実際に巡って比較した記事も参考にしてみてください。
→ 松山城・丸亀城・高知城・宇和島城を比較した記事はこちら

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