姫路城に行ってみた|見どころ・所要時間・天守まで登った感想

世界遺産にも登録されている、兵庫県の姫路城。

白く美しい外観で知られていますが、実際に訪れてみると想像以上にスケールの大きい城でした。

今回は天守まで登ってみましたが、個人的には城内の展示よりも、外から眺める姫路城の美しさが特に印象に残っています。

この記事では、実際に訪れて感じた見どころや天守内の様子、所要時間、混雑状況などを紹介します。

結論|姫路城は天守まで登るべき?

姫路城は、外から眺めるだけでも十分に楽しめる城です。

特に備前丸から見上げる白い大天守は迫力があり、個人的には天守内部よりも印象に残りました。

一方で、天守まで登ると昔の城の構造を間近で見られ、最上階からの眺めも楽しめます。

城の内部や歴史に興味がある方は、天守まで登ってみる価値があると思います。

姫路城について

姫路城は1931年に旧国宝、1951年には改めて国宝に指定されました。
さらに1993年12月、奈良の 法隆寺 とともに、日本で初めて世界文化遺産に登録されています。

白漆喰の美しい城壁が特徴で、その姿が白い鷺が舞い立つように見えることから
白鷺城(はくろじょう/しろさぎじょう)とも呼ばれています。

姫路城の公式サイトはこちら

基本情報

アクセス

最寄り駅はJR姫路駅です。

JR姫路駅は新幹線も停車するため、
広島や四国方面への旅行の途中で立ち寄ることもできます。

JR姫路駅から

  • 徒歩:約15〜20分
  • バス:約5分+下車後徒歩約5分
  • 車:約10分

※車の場合は駐車場から少し歩きます(約10分)

駐車場(姫路城 姫山駐車場)

  • 収容台数:普通車246台
  • 料金
    • 最初の3時間:600円
    • 3時間〜24時間以内:900円

※現金・クレジットカード・電子マネー利用可能

基本情報

開城時間:9:00〜17:00

最終入城:16:00

休城日:12月29日・30日

入城料金:一般(18歳以上)2,500円、姫路市民1,000円、18歳未満無料

※2026年10月時点。

姫路城の見どころ

白く美しい外観と備前丸

姫路城の白い城壁は、白い鷺が舞い立つ姿に見えることから
白鷺城の由来になったと言われています。

白鷺に見えるかは人それぞれですが、
巨大で真っ白な城は他にあまり例がなく、とても美しいです。

昔の人が黒い網をかけて必死に守ろうとしたと言われるのも、少し理解できる気がします。

城のすぐ近くにある 備前丸 という広場が、
おそらく一番の撮影スポットです。

多くの観光客が写真を撮っているので、
いい位置で撮りたい場合は少し待つことになるかもしれません。

混んでいたので斜めからの写真で断念

大天守の内部と急な階段

観光地として整備されているため、階段は急ではあるものの
地方の城によくある「ほぼ梯子レベルの急階段」ではなく、比較的登りやすい印象でした。

手すりもしっかり設置されています。

ただしエレベーターはなく、移動はすべて階段です。
足腰に不安のある方や小さなお子様には少し大変かもしれません。

また天守内では靴を脱いで袋に入れて持ち歩く方式なので、荷物が多い場合は少し注意が必要です。

通路は曲がり角が多く迷路のような構造ですが、案内表示がしっかりしているため迷うことはありませんでした。

天守最上階からの眺め

天守からは

  • 姫路市の街並み
  • 姫路城を囲む公園
  • 遠くの山並み

まで見渡すことができます。

ただ個人的には、この城は中から見るより外から眺めたほうが満足感は大きいと感じました。

天守からの眺め

城内の構造

天守内では、武者隠しや武具掛けなど、城を守るための工夫を見ることができます。

派手な展示ではありませんが、昔の城がどのような構造になっていたのかを間近で感じられる場所でした。

お菊井戸

あの有名な怪談「播州皿屋敷」に登場する
お菊井戸 がここにあると知り、実際に見ることができたときは少し感動しました。

歴史や昔話が好きな方は、ぜひ実物を見てみてほしいです。

お菊井戸は姫路城の有料エリア内にあります。

お菊井戸

実際に登ってみた感想

入場終了間際に駆け込みで入場しました。

それでも観光客はかなり多く、
人気の観光地であることを実感します。

ただ終わりかけの時間だったため、
大渋滞というほどではなく比較的スムーズに進めました。

階段はやはり多いですが、人が詰まるほどではありません。

実際に登ってみると、天守は想像以上に高く、
上からの眺めもかなり広く感じました。

くねくねとした通路を進みながら登っていくので、
登りきったときの達成感はかなり大きいです。

特に今回は車で訪れていたため、
遠くから城が見えているのに、なかなか近づけないという不思議な感覚がありました。

その分、天守までたどり着いたときの
「ここまで来た」という実感は強かったです。

ただ、姫路城の魅力である白い外観の美しさは、
やはり中からだとあまり実感できません。

個人的には、備前丸から写真を撮っていたときの方が
「姫路城に来た」という実感は強かったです。

所要時間

目安の所要時間は以下の通りです。

  • 無料エリアから外観を眺める:約30分
  • 天守を中心に見学する:約1〜1.5時間
  • お菊井戸なども含めてゆっくり回る:約2時間

混雑について

今回は閉館間際の時間帯にしか訪れていないため、
あまり詳しいことは言えません。

それでもその時間帯でそこそこ人がいたので、
週末や連休はかなり混雑する可能性がありそうです。

姫路城は外から見るだけでも楽しめる?

姫路城は、天守に登らなくても十分に楽しめる城です。

無料エリアの三の丸広場からも美しい天守を眺められるため、時間がない方は外観を見るだけでも楽しめると思います。

ただ、個人的におすすめなのは有料エリア内にある備前丸。

大天守を間近から見上げられるため、迫力のある写真を撮りたい方にはおすすめの場所です。

私自身は城にそれほど詳しくないため、城内の設備や展示には正直そこまで大きな感動はありませんでした。

それでも、天守まで登った達成感や外から眺める姫路城の美しさは、十分に印象に残っています。

まとめ

姫路城は、白く美しい外観と大きな天守が印象的な城でした。

実際に天守まで登ってみると、昔の城ならではの構造や最上階からの眺めを楽しめましたが、個人的には外から見上げる姫路城の姿が一番印象に残っています。

城の歴史や構造に興味がある方はもちろん、外観の美しさを楽しみたい方にもおすすめです。

また、お菊井戸のような歴史や伝説にまつわる見どころもあるため、時間に余裕があれば有料エリアまで見学してみてください。

姫路城以外の現存天守も巡ってみたい方はこちら。四国に残る4つの現存天守を、実際に訪れた感想とともに比較しています。

▶四国の現存天守4城を比較したまとめ記事はこちら

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この記事を書いた人

しがないアラサーの会社員
趣味は旅行
旅行のことなんかををブログに載せていく予定です。

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