日帰りドライブで奥多摩観光。ランチを楽しんで日原鍾乳洞へ。

関東から日帰りで楽しめる自然豊かなスポットの奥多摩。

近いが故に行ったことのない方、どこに行ったらいいのかわからない方も多いのではないかと思います。

折角近場に素敵な自然があるので、ドライブでもいかがでしょうか?

奥多摩にあるお店と観光スポットをいくつかご紹介しますので、皆様の観光先の決め手になれば幸いです。

目次

奥多摩までの行き方

  • 電車

一応名目は日帰りドライブ観光ですが電車でも行くことは可能です。

実際に行ってみると結構公共交通機関で移動している方も多かったので、そんなに不便はないかもしれません。

もちろんICカードも使えます。

出発地点にもよりますが、有料高速道路の青梅I.C.や日の出I.Cから降りて向かうと早く到着します。

ですが、下道で景色を楽しみながらゆっくりと向かうのも楽しいです。

卵道(ランウェイ)TAMA~コレクション~

午前は移動し、奥多摩へはお昼近くに到着。

奥多摩駅のすぐ側にある有名なだしまき卵専門店、卵道。

本店は古里駅の側にあるお店です。

本店には駐車場がありますが、こちらには駐車場はなく車で来た際は近くのパーキングに停めなくてはならないので注意してください。

メニューは種類の異なるだしまき卵定食3種類とプリン。

初めての来店なので今回は無難にだしまき定食を選びました。

しっかりと出汁の効いたふわふわの卵がご飯に合います。

ごはんは少し硬め、梅干しは昔ながらのしょっぱすっぱい味でした。

見た目以上のボリュームがあるので小食の方はご飯を少な目にしてもらったほうがいいかもしれません。

でも甘いものは別腹。

プリンこれまた美味しい。

カラメルは入っておらず、柔らかめで濃厚なプリンでした。

店内は4人掛けのテーブル席が2つとカウンター席が4席と小さ目のお店ですので、時間帯によっては並ぶこともあるかもしれません。

各種卵焼きとプリンはテイクアウトもやっていますので、お持ち帰りもできます。

とても美味しかったので、次に行ったら白だしまき定食を頼みたいです。

日原(にっぱら)鍾乳洞

来るまでの道は細道で車一台しか通れない道を譲りあいながら来ることとなるので、運転に自信のない方はバスで来ることをおすすめします。

バスは奥多摩駅から出ており35分ほどで到着します。

ですが土曜日、休日、8月は鍾乳洞行きが出ておらず、東日原止まりで徒歩25分ですのでご注意ください。

  • 入場料

大人(高校生を含む)800円

中人(中学生)600円

小人(小学生)500円

  • 営業時間

4/1~11/30  9:00~17:00

12/1~3/31  9:00~16:30

都の天然記念物に指定された場所です。

年内摂氏11℃で夏涼しく冬暖かいとなっていますが、夏に行って寒かったので軽い上着は必須かも。

中は結構広いです。

上りはそこまで気になりませんでしたが下りは急な階段で少し怖かったです。

足腰の弱い方はやめておいたほうがいいかもしれません。

中は一部ライトアップされており、とても綺麗でした。

見どころとなる場所には名札がされていたため見落とすことはなさそうです。

奥多摩湖

折角なので日原鍾乳洞から車で30分ほどかけて奥多摩湖へ。

天気が悪かったのもあるかもしれませんが、正直ここはよらなくてもよかったかも。

水曜日に行ったため近くに水と緑のふれあい館という科学館がありましたが開いておらず、展望台と名のついた開けたスペースがあるくらいでした。

月夜見第一駐車場

もうここまで来たのだからと側にある絶景スポットに曇りの日にも関わらず行きました。

途中に野生の猿が見え、多くの橋を渡って来たのでそこはよかったですがやはり曇りに来る場所ではありませんでした。

晴れの日や紅葉の時期は景色が素晴らしいらしいので、奥多摩に車で遊びに来て天気が良ければよってみてください。

まとめ

近場で緑豊かな場所なのでリフレッシュに最適でした。

そして水が澄んでいるので食べ物が美味しかったです。

また今回は行きませんでしたが川釣りをできるお店も多くあったので、時間とお腹に空きがあれば釣りを楽しむのもいいかもしれません。

探してみればまだ見知らぬ素敵な場所に巡り合えるかもしれないので、奥多摩に足を運んでみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

しがないアラサーの会社員
趣味は旅行
旅行のことなんかををブログに載せていく予定です。

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